祝詞のりと


 原初的な祝詞は、祈願を主とする内容とするものが少なくて、神名や祭祀の本源を中心とするものが多く、呪術宗教的性格が濃厚である。古代宮廷の奉斎神を主流として神統譜が形成され、祭祀の内容が宮廷儀礼を場として統一されてくるに及んで、天皇や皇祖に対する服属や奉仕の称辞が加わり内容的にも発展してくる。古代祝詞の内容は記紀などに断片的に伝えられているが、現存のものとして『延喜式・第八巻』に収録されているものが最も整っている。呪言的性格は大殿祭祝詞があり、奏上体(「〜と申す」)のものとしては鎮火祭祝詞、宣命体(「〜と 宣る」)のものとしては祈年祭祝詞などが代表的なものである。

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