北海道一の宮
北海道神宮
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ほっかいどうじんぐう
〒064-0959 札幌市中央区宮ヶ丘474
TEL 011-611-0261
FAX 011-611-0264
アクセス
市営地下鉄東西線円山公園徒歩15分
地下鉄東西線で円山公園下車徒歩10分、札幌市の西に広がる自然公園の中に18平方mの境内地の中に鎮座している。桜の名所として知られ、すぐ傍には円山動物園・総合グランド・円山球場・テニスコートなどのスポーツ施設のあり、市民の憩いの場所である。境内地には首都札幌建設の父祖島義勇像がある。
標高226mの円山、藻岩山がある円山原始林は、大正10年(1921)に国の天然記念物に指定された。多くの種類の広葉樹が密生し、カツラ・ミズナラ・シナノキが群生している。
明治の開拓使がはいる以前の北海道は、茫漠たる原野や、うっそうとして茂る原始林で覆われていた。オオカミが吠え、ヒグマが歩きまわる土地に開拓民が移住し、原始林に斧をいれて開拓をしていった。エゾマツ・トドマツなどの針葉樹を主体とした北海道でなければ見られない林相をつくりだしていた。これが伐採によりシラカバの天然林からカラマツの人口林になっていった。
北海道神宮は、明治2年(1869)に、開拓使に任命された東久世通禧が、その年9月、大国魂神・大那牟遅神・少彦名神を開拓三神として、ご神体を奉じ函館に上陸した。つづいて開拓判官島義勇(1822~74)がかわり、陸路から人馬も入れざる悪路を越えて、御霊代を背負って札幌に入った。先ず開拓三神の鎮座地を定めたのが始まりである。
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